身近な軽自動車から憧れの高級車まで 、ダイハツ工業、ダイハツ九州、トヨタ自動車九州の車種を中心に、様々な自動車のパーツを私たちが作っています。
ロボットを積極的に活用し、自働化や省人化を行う事で、高品質と生産性の両立を実現しています。
多様化するユーザーニーズにお応えできる製品を、ユニテクノの技術で提供します。
当社では、常時1,000点以上の部品を扱っています。
大きく分類して、ボディ部品（アンダー/アッパー）、組立部品（内装部品）、エンジン・ミッション関連部品を製造しております。
アンダーボデー部品は、車両の車体の下側に取り付けられる部品群を指し、走行性能、安全性、耐久性、空力性能、静粛性などに深く関わります。
近年、強度と軽量化が求められており、日々技術の革新が進められています。
アッパーボディ部品は、車体の上部に位置する構造・外装部品を指し、乗員の安全性、車体剛性、空力性能、デザインに大きく関わる重要な要素です。
主にルーフパネル、A/B/Cピラー、サイドパネル、ドア/バックドア 等があります。
組立部品はオーディオや電子制御部品を車体に固定するための部品です。
直接車体に組み付ける部品ですので、表面処理（メッキやカチオン塗装）が施されています 。
エンジンやミッション（変速機）に使われる部品は、精密性と耐久性が求められます。 自働車の本分である走行性能にかかわる重要な部品です。
（順不同・敬称略）
